- RPAが他の自動化ツールと違うところ
- RPAの優位性
- RPAの提供タイプ
- RPAとAI
RPAが他の自動化ツールと違うところ
- 専門知識がなくても扱える。
- さまざまなソフトウェアをまたいで複数の作業を一度に自動化できる。
- 既存のシステムを生かしたまま導入できる。
働き方改革
場が動機 | → リモートワーク |
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時間が動機 | → 業務自動化 |
働き方改革一括法案の3本の柱
- 時間外労働の罰則付きの上限規制
- 同一賃金同一労働の導入
- 高度プロフェッショナル制度
RPAの優位性
- 教育コストが少ない
- 大きな投資やシステム改修がいらない
- すでにある業務の変更が少なくて済む
やってほしい作業を登録するための3種類の方法
- 座標方式
- 画像方式
- オブジェクト方式
RPAの提供タイプ
- デスクトップ・・・試しやすい(1〜5人)
- クラウド・・・広げやすい(6〜100人)
- オンプレミス・・・管理しやすい(31〜100人)
RPAとAI
広義のRPA | 狭義のRPA |
AI |
- RPAによってコンピュータが理解できる形式のデータを収集できている状態が作れれば、 そのデータをもとにした推論や判断を行うAI化の道が開ける。
- RPA化の工程でデータ入力のルールやデータベースが整備されることで、機械でも読めるデータを取得する流れができる。
RPA | 入力データをメールでRPAシステムに送ると自動的に見積書が作成され、お客にメールで見積書が送信される。 |
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AI | 見積書の数や料金、顧客の傾向をもとに、営業社員ごとにアドバイス(推論)する。 |