- 場所別
- モノ別
場所別
机の上
- 机の上に置くモノは3つにしぼる
- その日に使うモノだけを置く
- モノを置く角度を90度にする
- 郵便物は「空中戦」で処理する
- タイミングを決めてモノを定位置に戻す
本棚
- 8割収納を基本にする
- 手元にも残したい本を厳選する
- 「積ん読本」は期限を設けて処分する
- 「見せる」と「隠す」を使い分ける
-
書店式か図書館式で分類する
書店式 図書館式 ○見栄え重視
○本の形・シリーズ・出版社などで分類
○機能性重視
○ジャンルで分類
- 背表紙を手前に揃える
- 新刊コーナーを設ける
- 観葉植物や写真フレームを置く
洗面所
- モノが収納された状態をつくる
- 在庫は1アイテム1点までにする
- 洗濯機の中に洗濯物をためない
- 折りたたみ式ランドリーボックスを活用する
ベッド
- 枕元には何も置かない
- ベッドの下にシーズンオフ衣類を収納する
- 朝イチの一揃えで片づけ習慣をつける
クローゼット・押入れ
- 8割収納を基本にする
- 使用頻度で手前と奥を使い分ける
- 押し入れをクローゼットとして使う
- 半透明の収納ケースを活用する
タンス
- 8割収納を基本にする
- 腰の高さを「特等席」にする
- 上からひと目で見渡せる状態をつくる
- Tシャツは「レコードジャケット化」する
冷蔵庫
- 8割収納を基本にする
- 食品の「指定席」を決める
- すべてラベルが見えるように置く
- 張り紙・マグネットを極力減らす
- 食品の賞味期限を把握してこまめに処分する
キッチン
- すべての食器・調理器具の定位置を決める
- 食器棚は使用頻度で1軍と2軍に分ける
- シンクの中は就寝前に空にしておく
- キッチングッズは厳選して長く丁寧に使う
トイレ
- 使い終わったら閉じる習慣を身につける
- ストック品はビニールから出しておく
- 使用〜掃除の流れをクセにする
- 掃除以前に「汚さない習慣」をつける
玄関
- たたきに並べる靴は1足にする
- 入船・出船の習慣をつける
- においに気を配る
- 玄関扉を収納場所として活用する
- 下駄箱の上に置くアイテムは1つにする
- 下駄箱の中は靴2足分空けておく
- ビニール傘をためない
風呂場
- 洗面用具の定位置を決める
- 浴槽に蓋をして24時間換気する
ソファ
- 洋服やカバン置き場にしない
- クッションorブランケットのみをルール化する
ベランダ
- ゴミは直接おかずにダストボックスを利用する
- モノの定位置を決めておく
モノ別
シャツ・スーツ
- シャツは迷ったら吊るす
- ローテーションをつくる
- ネクタイこそローテーションを重視する
- パンツと同じタイミングでジャケットを処分
- ハンガーで統一感を出す(滑らないタイプ or ウッドタイプ)
私服
- パーツごとでなく「組み合わせ」で購入する
- シーズンオフ・オンの収納を区別する
- 「着た・着なかった」で服を処分する
靴
- 種類ごとにタイミングを決めて処分する
- 「全部を下駄箱に」の発想を手放す
- 年2回は時間をとってケアをする
財布
-
中身を4グループに分別する
- 過去1ヵ月に使った →財布の中に
- 過去1ヵ月に使っていないが、今日にでも使う可能性あり →カードケースに
- 過去1ヵ月に使用せず、使用当日に用意できるモノ →家に
- 必要ないもの →ゴミ箱に
- 財布の定位置を決める
鞄
- 仕切りを使って中身を「見える化」する
- 家に帰ってまず置く場所を決める
- ストック鞄は保管方法に注意する
文房具
- 1ヵ所に全種類がある状態をつくる
- 収納用具で量を制限する
- ペンスタンドよりペントレーを活用する
- いつも使うモノとストックを分ける
テレビ・オーディオ
- 付属品の定位置を決める
-
ホコリをためない工夫をする
- ハンディタイプの静電気式ブラシ
パソコン・デスクトップ
- ディスプレイに付箋を貼らない
-
コードの配線に気を配る
- ケーブル収納ボックス
- 束ねる
- 気づいたときに掃除グッズを活用する
- 電源を落とし、キーボードを裏返す
- デスクトップアイコンは1列にしぼる
- フォルダは「3クリックルール」にする
紙・書類
-
3つの「入り口」を見極めて対処する
- 郵便受けで捨てる
- 玄関に入ったときに捨てる
- 発送元に連絡して断つ
- 「情報」と「思い出」に分類する
- 「重要度」と「頻度」で置き場を決める
- 必要期間使わなかった書類は処分する
- 半透明ファイルボックスを活用する
新聞・雑誌
- 最新刊と既刊とで置く場所を分ける
- 新聞は読んでいなくてもストッカーへ移動する
- 雑誌は半透明ファイルボックスで保存する
- 全ページ読もうとしない
- スマホ・デジカメでスクラップする
男性化粧品
- 使用後はフタを閉めてラベルを揃える
- 使うメーカー・商品を固定する
CD・DVD
- 収納場所を固定して保有数を管理する
- ケースを破棄してファイリングする
- 音楽をデジタル化して保管する
ホビー用品
- 陳列系は「茶室の掛け軸」思考で1つを見せる
- 壁面に飾るモノは3つまでにする
- 床置は絶対に避ける
- 人生の転機ごとに見直す
思い出の品
- 思い出を振り返るのに必要な量を見直す
- 違う形で取っておく発想を身につける