- 絶対的な希少価値
- 私の名前のついたVAの価値
- VALUが可能にすること
- 評価経済社会とVALU
絶対的な希少価値
希少価値が絶対的になったものが、誰でも発行できるようになり、それを「買い」と「売り」という行動によって、個人と個人の間でそれぞれのVAの価値を決めていくというのがVALUというサービスの大きな特徴。
絶対的な希少価値:
- 物質ではないので消失することはない。
- 発行数は発行者とVALU運営によって制限されるので、急激に増えたりしない。
- どのユーザーからでも、そのVAがどれだけ世界に存在するのかを正確に知ることができる。
私の名前のついたVAの価値
- 私自体がどれだけの人に知られているか
- VALUの運用能力
- 私がこれから先、どれだけの人に知られていくのか
- そのために必要なポテンシャルをどれだけ秘めているのか
- 私があなたにどんな「こと」を提供するのか
↑これらに対するすべての信頼値が、複雑にかけ算され、算出される。
VALUが可能にすること
- 資金調達(クラウドファウンディング的要素)
- 認知拡大と信頼獲得(SNS的要素〜無名の個人を発掘する)
- 価値創造(自分の『価値』について考え、再定義していくようになる)
評価経済社会とVALU
- VAを買う = コストのかかる「いいね」。リターンもある。
- 「いいね」対象を探すインセンティブ(見つけるのが早ければ早いほどコスト低、ハイリターン)
- 「無名だが価値を秘めている個人」が発見されやすくなる。
- 個人の現在価値よりも未来価値(将来性)が重要になる。(ギャップがVA購入者にハイリターンをもたらすから)