2016年8月7日日曜日

『新高値ブレイク投資術』

1勝4敗でもしっかり儲ける新高値ブレイク投資術
DUKE。
東洋経済新報社
売り上げランキング: 200
  • チャートの5つのポイント
  • 業績の4つのポイント
  • 利益と株価の4つのステージ
  • 買い方・売り方
チャートの5つのポイント
①持合い期間が長い
②持合いの値幅が狭い
③カップウィズハンドル
  • カップ本体の高値から、カップの底まで、おおよそ40%以内であること。
④新高値ブレイク時に出来高が急増する
  • 大きな変革の可能性 → 新規の投資家を引き付ける
⑤新高値ブレイクの初期に買う
  • ボックスが上に行くほど、よほどファンダメンタルの改善が継続しない限り、ブレイクに失敗する。
業績の4つのポイント
経常利益 過去3〜5年 年率成長5〜10%以上
直近1〜2年 年率成長20%以上
直近2〜3四半期 前年同期比が20%以上
直近2〜3四半期の
売上高経常利益率
(=経常利益/売上高)
増加していること
売上高 直近2〜3四半期 前年同期比が10%以上
  • 売上が伸びていないのに利益だけ伸びているのは、経費削減によるもので、一時的。
  • 利益の3大源泉
    1. 販売数量の増加 ← 継続的成長に必須
    2. 販売価格の引上げ
    3. コストの削減
  • 資料を読む際のポイント:「経常利益・利益率・売上高の3点が、なぜ高成長を続けられるのか」を突き止める。
利益と株価の4つのステージ
  • 第2ステージにいる、利益成長が著しく、上方修正を繰り返し行う会社に投資する。
買い方・売り方
  • 投資対象は最大5銘柄。
  • 1銘柄への投資上限額は、総資金の5分の1。
  • エントリーは5分割ルール
    • 買いは5分割で試し玉から。
    • 試し玉が含み益にならない限り、追加買いをしない。10%の損失が出たら損切り。
    • 勝っているときはポジションサイズを増やし、負けているときは減らす。
エントリーの7つのルール
  1. 新高値更新日の翌営業日、寄付成行で買付け
  2. 初回エントリーは5分の1の金額で試し玉を入れる
  3. 含み益が出た段階で5分の1ずつをトレンドに乗って買い増す
  4. 最初のポジションで含み損が出ている場合は買い増しをしない
  5. 1回あたりの買付金額を変えない(ピラミッディング)
  6. 一度損切りしても再度ブレイクしたらルールに従って買う
損切り
  • 50%失ったら100%のリターンが必要になる。損切りは10%で。
損切り率 元金を取り戻すのに
必要な利益率
5%5%
10%11%
15%18%
20%25%
30%43%
40%67%
50%100%
ボックス理論で損を減らす7つのルール
  1. 元のボックスに戻ったら売却
    • 本当に強いなら戻ってこないはず。
  2. 20%上昇したら損切りラインを引き上げる
  3. ボックスの下限を一定期間(最長1ヵ月)うろうろしていたら売却
  4. 日経平均より弱い動きのときは売却
  5. 間違えたと感じたら反対売買
  6. 相場全体の危険シグナル(ディストリビューション日の増加)が点灯したらポジションを落とす
売り
  • 利益確定はテクニカル優先
  • 株価が上のボックスから下抜ける動きを見せたときは、何か自分の知らない悪材料を織り込み始めたと考え、売却しなければならない。
  • 【通常時のルール】終値ベースでボックス割れしたときは原則すべて売却
  • 【急騰時のルール】高値圏で三空が出現し、出来高が増大したら売却
  • 悪材料が出たらすぐに売却。様子を見るのは売却後。
ディストリビューション日
  • 出来高の上昇を伴う株価指数の下落。大口の機関投資家が売り抜けた日。
  • 2〜4週間のなかで、ディストリビューション日が5回あれば、市場が下降トレンドに転換した可能性が高い。
フォロースルー日
  • 下げトレンドからある日の反発を1日目と数えると、2日目、3日目と上昇し、4日目から7日目の間に、株価指数が、前日と1日平均よりも多い出来高を伴って、約1.7%以上の大幅上昇すること。
  • ある程度の値幅(前日比+1.5%くらい)で市場が上昇し、しかも出来高が前日に比べてハッキリと増えている立会日。
  • 機関投資家の幅広い参戦を示唆する。
1勝4敗でもしっかり儲ける新高値ブレイク投資術
DUKE。
東洋経済新報社
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